結局「ええええええええ」と「wwwwwwww」だらけになってしまうニコニコ動画には何か革命的なテコ入れが必要だと思います。ANIです。こんばんわ。
このたびゲームのネタでよしなしごとを書きつづるべしというこの企画に合流させていただいたわけなんですが、実は最近それほど真剣にやってません。
もともとは、自分で思い出すだけでグワイ悪くなるくらいのゲーム数寄だったんですが、最近はどうしてかさっぱり。発売日を待って満を持して買ったゲームでも、たいしてプレイせず放置してしまう事が多い。「積みゲー」っていうやつですな。誰が考えたんだろうなこの単語。
しかしそんな消極的ゲームライフの中でも印象に残る自分的名作というものがやっぱりあって、一番最近の「愛してる認定」作品は『JUST CAUSE (XBOX360/北米版)』でした。(日本版もこの夏出た)
このゲーム、アメリカ政府が秘密裏に派遣したエージェントになりきり、軍事政権の独裁支配に苦しむ中南米のある島国にパラシュート降下、かねてから現地で情報収集をしていた別のエージェント二人と合流し、反政府ゲリラ闘争を支援して軍事政権の転覆を裏側から煽動するのだ!という気が狂った内容。
ゲームのシステム的には『G.T.A.』シリーズに近く、ラッタッタから対戦車ヘリまで、乗り物なんでも盗み放題乗り放題。軍事政権の実効支配エリアの拠点をゲリラな奴らと一緒に不意打ち闇討ちだまし討ち。うまく拠点をたたきつぶして町を開放すれば、マップ上のエリアが革命軍の旗色に染まります。
っつぅ感じなんですが、このゲームの一番すばらしかった所はそんな革命アクションをさしおいて実は広大なフィールドの美しい風景だったりします。時間によって刻々と彩りを変える空や海は、中南米っぽくやや鮮やかに誇張された色ツヤで描かれ、それが血も踊るラテンなBGMと相まってそこはかとなくオリジナリティ溢れる世界を現出させているのです。
箱庭のリアリティを魅力のキモに据えるゲーム数あれど、この『JUST CAUSE』の世界の美しさは格別!
どこまでも続くリゾートみたいな素敵な風景の中で「俺が考えた正義」をふりかざし、ヨソの国の事情に勝手に介入して大暴れした末やりにげ!みたいな体験をしてみたい、なんて脳内でゆんゆんと思っていたような人にはお奨めですお。
[071013追記]
すみません!エントリ一件目でいきなり殺っちゃった…。
『JUST CAUSE』のローカライズ版、この夏すでに発売されていた、というのは誤りで、僕がソースとした古い記事が発表されたあとでどうも発売日が伸びたらしく、07年11月8日という事になっていたようです。ってそれ来月じゃんか!タイミング的に10月中旬にこの内容じゃあ普通のおすすめ記事だっつうの。
関係各位に多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりおわびいたしますが、ご迷惑どころか8本くらいの売り上げアップにつながるのは確実ですので、ここは大目に見てください!

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