勝手にお気に入りゲーム紹介
第5回「流行り神2」

警視庁警察史編纂室所属の主人公(プレイヤー)、
幽霊や血には極度の恐がりなのに霊感が強い体育会系の小暮さん、
科学で説明できない事象は無いと断言するプロファイラーの加茂泉警部補、
主にこの3人が、不可解な事件の捜査にあたるお話。
一つのシナリオで大きくわけて 2パターンのルートがあります。
一見「怪異」と見える事柄を
「日常の事象、科学で解明ができる 」として捜査を進めるか
「霊的な存在はある」 として捜査を進めるか。
どちらか片方のルートでも一先ず事件の説明はつくのですが
事件の真相は二つのルートを進んで みて初めて深く知ることができます。
○
「予知夢」や「心霊写真」といった怪異や都市伝説をもとにした物語。
万人受けはしないかもしれませんが、ファンも結構いるのでは?
ただ化け物がワー!っと出てきて怖いでしょ?と言ったことではなく
誰でももっている「人の業」が「怪異」と呼ばれるモノを引寄せる。
そういった話の流れがちゃんと書いてあるのでこのシリーズが好きです。
(「怪異」と呼ばれるものに対する解釈は違いますが
京極夏彦さんの小説、京極堂シリーズ等が好きな方は、
一度触れてみても良いかと思います。)
○
ゲームのシステムはもう1で確立されているので、大きく変更はありません。
新しいメインキャラクター・加茂泉警部補、まあいわゆる「嫌なヤツ」なんですが
その言葉のやり取りが笑えたりして面白かったですね。
クリア後の追加されていくシナリオ、
そして、出てくる用語や都市伝説のデータベースも好きでした。
2から初めてももちろんOKですが、
シナリオが一部絡んでいる所があるので、まずは1をやることをお勧めします。
○
勝手にお気に入りゲーム紹介 第5回「流行り神2」でした。
おしまい















