トランスフォーマー the GAMEをやらせてもらってます。
まずはヤバいのがその映像クオリティ。ゴッド・オブ・ウォーⅡで一つの頂点を迎えたと行ってもいいPS2終末期。このように末期を迎えたハードは恐ろしいほど気合の入ったグラフィック、暴力描写、エロ化に傾倒していくのですが、今作はグラフィックと自キャラのデカさがヤバい。
とはいえ、俺は幼少の頃”貧者の変形ロボ玩具”ことマシンロボ派だったので、トランスフォーマー自体にはあまり思い入れが薄く、映画も未見。サイバトロンとデストロン、コンボイ司令官、メガトロン、スタースクリーム、ぐらいしか予備知識がないんで、その辺はご了承を。

で、ゲーム自体やってることは箱庭型の3Dマップで敵をサーチ&デストロイするミッションクリア型、いわゆるGTA形式のアクションゲーム。

ただし、こちらは車を奪うのではなく、プレイヤーが車に変形してしまう。街の建物は悉く破壊できるようになっているし、人々は逃げ惑うので、「人間どもめー!逃げ惑えー!フハハハハ!」的にミッションそっちのけで大暴れしてしまうのが楽しい。
敵ロボットを倒すために警察車両や一般車を掴んではブン投げるのも「これは正義のための作戦なので、人間も許してくれるだろう」的な場当たり的で無責任なコンボイ司令官(オプティマスプライム)の適当なミッションも笑える。

で、このゲームはコンボイ司令官の命令に従って進める正義のオートボット軍団(サイバトロンじゃねぇの?)シナリオと破壊大帝メガトロン様の命令に従って進める悪のディセプティコン軍団(デストロンじゃねぇの?)シナリオがそれぞれあり、人助け中心のオートボットシナリオよりは建物の破壊や人間の軍隊の殲滅を楽しめるディセプティコンシナリオの方が「おろかな人間どもめー!」といった爽快感を味わえて楽しいかも。
アクション自体は大味ながらも、デカいキャラが単純操作でむやみにダイナミックな攻撃をしてくれるのが知能指数が低い俺や君にもピッタリ。
ただし、洋ゲー特有の理不尽な難易度、不親切さもあるので、この辺が苦手な人はちょっと、
という感じ。
でもね、ファミコン版初代「トランスフォーマー コンボイの謎」に比べたら1000億倍ぐらい親切ですごいゲームだと思うので、、機会があったら思う存分、トランスフォームしてみるのも一興と思います。
(開始後二秒で死亡)
















