空前の盛り上がりをみせた96年のキャラバンから1年。
1997年の全国キャラバンの開催が発表された日からの注目は、
使用ソフトがどういうゲームなのかの1点。
そして目の前に現れた97年公認ソフト「HECTER87」は、予想を大きく
覆す作品であった。
スターフォースからスターソルジャーへの変貌が、「より派手に」「よりテクニカルに」
というような印象だったのに対し、HECTER87は「無骨」というような作品だった。
一番の衝撃は「自機がパワーアップしない」というもの。
対空のツインショットと、対地の4連射ブラスターが装備されていたが、これが
どこまでいってもパワーアップしないのです。当然派手な進化を想像していた
プレイヤーはビックリしましたねぇ~。
元々の自機の移動スピードが遅い上に、敵キャラ1体の得点が高めに設定されて
いたため(1000~4000点の敵が多数存在した)今までと全く異なるテクニックが
必要とされてきたのです。
さらに、自機がエネルギー制になり1発では死ななくなったり、通常モードでは
2、4、6の偶数面が横スクロールになったりと様々な要素が盛り込まれた…
だが、これらの要素はその後の作品には踏襲されず、結果異色な作品という
イメージが残る作品と語り継がれるのでした。
さて、キャラバンの話に戻るが、ボーナス要素もいくつかあったが、これらを
取り逃がさないことはどの作品でも同じである以上、高得点の敵キャラを
いかに効率よく、大量に倒していくかが大きなポイントであった。
前2作のような「高速キャラ送り」なども存在しなかったので、より緻密な
パターン化が求められた作品でもありました。
この作品ではキャラバン「札幌大会」で初の予選通過を果たしました。
嬉しかったですねぇ~。予選カットラインが39万点ほどと予想されていた
時に、すでに40万点を超えるアベレージを持っていたので余裕がありましたw
しかし…5分間がいただけない(情)予選通過を目標に練習していたことが祟り、
5分間の練習を怠っていたのです。情けない…。
決勝は完全に参加するだけになってしまいました。
ローカル大会などでも2分間モードでの大会が多かったので、
対策が甘くなっていましたね。
ですが!!
この年のキャラバンが終わった秋口に、ハドソン主催の「HECTER北海道大会」が
行われたのです。北海道の各地で予選を行い、決勝を札幌で開催というこの大会で、
見事!!優勝を果たしたのです!!
ローカルでは優勝経験がありましたが、大きなタイトルはこれが初めてでしたので、
すごい嬉しかったですねぇ!!




















