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なんとなく気にはなっているけど、なかなか買うきっかけが見つからないゲームってありません? ボクの場合、そういうのがけっこうあるんですよねえ。機会を逃して購入するのを見送ってしまったゲームは数知れず。今回紹介する『Wii Music』もそのひとつになってしまうところでした……。
「『Wii Music』ってWiiリモコンやヌンチャクを振って楽器を演奏するだけでしょ?」とたかをくくっていたんですが、3歳になる息子が『Wii Music』のテレビCMを見て「やってみたい!」というので、「それじゃせっかくだから……」と買うことに。で、プレイしてみるとこれが意外にも楽しい(失礼!)。
みなさんご存じかと思いますが、『Wii Music』は、Wiiリモコンやヌンチャクを振るだけ(またはボタンを押すだけ)で、弦楽器、打楽器、管楽器など60種類以上ものさまざまな楽器を手軽に演奏することができる音楽ソフト。
画面上に流れるリズム記号に合わせてボタンを押していく既存の音楽ゲームとは異なり、音を鳴らしたいタイミングでWiiリモコンやヌンチャクを操作し、自分流の演奏を楽しむことができるのが特徴。
さらにWiiリモコンやヌンチャクの特性を活かし、ギターならギタリストらしく、ドラムならドラマーらしく、ピアノならピアニストらしい動きで、”なりきり演奏”できるのも面白さのひとつ。
音程などは自動で調整してくれるので、本当にテキトーにWiiリモコンやヌンチャクを操作するだけで、楽器を演奏している気分になれちゃう。これはスゴイ。
複雑なルールもゲームオーバーもナシ。3歳になったばかりの息子も十分楽しめる作品でした。はたして、これはゲームなのか、それとも楽器なのか、非常にジャンル分けが難しい作品ですが、このようなゲームだかなんだかわからない新機軸の作品がリリースされるのは、”(テレビゲームの)遊びの幅が広がる”という意味では、素晴らしいことだと思います。
「もう少しゲームっぽい要素があればよかったのに」という声も聞きますし、実際ボクもそのように思いますけど、これはこれで良い作品なのでは? 逆にゲームっぽい要素を追加しちゃうと、”既存の音楽ゲーム”の枠に収まってしまいそうだし、この「なんだかよくわからない不思議なツール」という感覚が、逆にいいんじゃないかと。創造性豊かな人ほど多いに楽しめるんじゃないでしょうかね?
つい先日、40度の高熱を出し病院へ。とはいえ、セキも鼻水も出ないしノドも痛くない。病院での診察の結果、”不明熱”とのこと。解熱剤を頂いてなんとか熱はひいたものの、高熱のせいで全身が関節痛&筋肉痛。そして、こんどは神経内科に行ったところ、「あー、高熱で筋肉が破壊されちゃってますねえ」とのこと。
この原稿を書いているいまも、体中が痛いです。キーボード打つのもままならないくらい。だって、ペットボトルのキャップを開けられないくらいの痛さなんだもん。あとトイレでオシリを拭くのもひと苦労(笑)。
スポーツして筋肉痛ならともかく、熱を出して筋肉痛になるなんて……日ごろの運動不足がたたった結果ですよ。みなさんも体調を崩さないように気を付けて!
で、熱を出すまえ、ついに自宅用のXbox 360を買ったんですよ(これまでは仕事先のXbox 360を借りてプレイしてました)。ちなみに購入のきっかけになったのは『グランド・セフト・オートIV』!
まだ序盤しかプレイしていませんが、めちゃくちゃ面白いです。早く筋肉痛を治してがっつり遊びたい! ひとまずソフトはこれ1本しか買っていないんですけど、Xbox 360をネットに繋げばさまざまなゲームの無料体験版をダウンロードすることができるので、チマチマと体験版を落として楽しんでます。
正直、製品版を買わなくても体験版だけで楽しめちゃうゲームも多いんですよねえ(笑)。そんななかボクがハマっているのは、『Geometry Wars: Retro Evolved 2』と『Space Giraffe』。ともにシューティングゲームなんですが、両作品ともグラフィック演出が秀逸。
かなり目がチカチカしてしまう、正直イカれた(いい意味で)作品ですが、こういう尖ったゲームは日本のゲームメーカーには作れないのかなあ(というか作っても日本じゃ需要がない!?)。
実写のようなCGによるRPGや、萌えキャラのアドベンチャーゲームなどもまあいいですけど、このくらいクールでブッ飛んだ作品がもっと国内のゲームメーカーから出てきてもいいと思うんですけどねえ。
『Geometry Wars: Retro Evolved 2』
(C) 2008 Activision Publishing, Inc. Geometry Wars: Retro Evolved 2 is a trademark and Activision is a registered trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. The ratings icon is a registered trademark of the Entertainment Software Association. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
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『Space Giraffe』
It’s all (C) Llamasoft really. We haven’t licensed anything from anyone else.
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先日仕事で、Xbox 360の『Far Cry2』と『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』をプレイしたんですけど、いやーほんとに最近のミリタリー系FPSの出来は秀逸ですよね。あたかも自分が戦場にいるようなリアリティー溢れる演出が素晴らしい。
で、そんなミリタリー系ゲームの元祖はナニかなあと、ふと考えたんですけど、ボクがパッと思いつく限りのメジャータイトルでは、1983年にタイトーがリリースした、アーケード版の『フロントライン』かなと。もうかれこれ、25年もまえの作品ですよ。
ちなみにファミコン版は1985年に発売され、また2005年にはプレイステーション2版のバラエティゲーム集『タイトーメモリーズ 下巻』に収録され、最近ではWiiのバーチャルコンソールでも遊べるので、プレイしたことある人も多いハズ。
25年前の作品でありながらも、すごく斬新なシステムを採用していたのが特徴的で、『フロントライン』を語るうえで真っ先に思い出すのが、”ダイヤルスイッチ”と呼ばれる特殊な操作ボタン。
その名のとおり360度回転させることができるダイヤル式のスイッチなんですが(笑)、たとえて言うならばガスコンロのスイッチのようなカタチ。アーケード筐体には、キャラクター(兵士)を操作する8方向レバー(ジョイステック)とは別に、ダイヤルスイッチが付いており、そのスイッチを回しながら押し込むことで、銃を撃つ方向を変えることができたんです。
まあファミコンに移植されたときは、”兵士が向いている方向に弾が出る”という仕様になってしまいましたけど、アーケード版では兵士の向きや進行方向とは関係なく、プレイヤーの任意の場所に銃を撃つことができたわけです。キャラクターを動かしながら、同時に銃の向きを操作するというコントロールは若干煩雑ですけど、アクションシューティングゲームとしては高い戦略性があったんですよね。いまのFPSのシステムってまさに”これ”ですよね。キャラクターの移動方向に関係なく、後ずさりしながら、横移動しながら、銃を撃つことができる。
また、”戦車の乗り降りができる”というゲームシステムも目新しく、非常に革新的なタイトルだったんですよね。乗り物を駆使して戦うのも、いまのミリタリー系FPSの主流ですもんね。
そんな、『フロントライン』は、のちに登場する『戦場の狼』(カプコン)や『怒』(SNK)といったアクションゲームに影響を与えたんですよねえ。
まさにミリタリーゲームの原点とも言える『フロントライン』。本作が、昨今のミリタリー系FPSなどの源流になっていると考えるとなんだか感慨深い。25年でゲームもこんなに進化したんだなあ、と。
今年の4月に発売されるやいなや全世界で話題を振りまき、発売初日で3億1000万ドルの売り上げを記録。さらに発売初週でなんと600万本以上を販売したという怪物タイトルがいよいよ日本上陸!
そう! ついに明日発売ですよ、『グランド・セフト・オートIV』(カプコン プレイステーション3、Xbox 360 2008年10月30日発売 各8390円)の日本版。いやー、すっごい楽しみです。
ナンバリングタイトルとしては4年ぶりとなる最新作ですが、じつは先日、仕事でXbox 360版を少しだけプレイしたんですけど、これまでのシリーズ作より、さらにリアリティーが昇華している印象。
とくに目を見張るのは、人々の動きやリアクション、クルマの挙動や壊れかた、道路に転がったゴミや空き瓶の散乱具合、壁のラクガキの汚さなどなど、随所にこだわった演出類。ただゲーム画面をボーッと眺めているだけでも楽しめます。
さらには、登場キャラクターの性格付けやセリフ回しなども秀逸で、徹底的に世界観が作り込まれているんですよねえ。いかにグラフィックが現実世界のようにリアルだったとしても、そこにリアリティー(現実味)がなければ、しらけてしまいますからねえ。
しかも”リアル”を追求しすぎると、”シミュレーター”になりがちなところですが、そこはあくまでも、遊んで(触って)楽しい”ゲーム”に仕上がっているのはさすが!
そういう意味では、本作の舞台となるリバティーシティは、まさに”生きている街”。きちんと、そこで人々が生活している感が味わえるんです。かつてないほどの人間臭さ・生活臭さが感じられる作り。
この手の箱庭系ゲームはいくつも発売されていますけど、箱庭系ゲームのパイオニアと位置付けられる本作だけあり、他の作品の追随を許さない出来に仕上がってます。
本作の臨場感は、ぜひ一度体験してもらいたいと思います(とはいえ、CEROレーティングは最上限の”Z指定”なので18歳以上対象ね)。大げさかもしれませんが、ゲームというものが新たなエンターテイメントに突入した感があるくらいですもん。いやマジで!
以前から「ニンテンドーDSの新型が出る」と噂されていたんですが、ついに”任天堂カンファレンス2008秋”(10月2日開催)でそのベールを脱ましたね。ニンテンドーDSi(任天堂 2008年11月1日発売予定 18900円【税込】)の登場ですよ。
ホントは、先々週か先週のコラムで取り上げようと思っていたんですけど、ゲームショウやなんやらでバタバタしていて、ちょっと遅くなってしまいました。
あ、そうそう余談ですが、東京ゲームショウ2008閉場後に開催された、ゲーム好きアーティストによるライブイベント”GMT2008″で、スチャダラパーの往年の名曲、『ゲームボーイズ』がひさびさに聞けたのは嬉しかった! あと、間近で見たしょこたんはギザカワユスでした!
閑話休題。で、ニンテンドーDSの第3世代となるニンテンドーDSiですが、今回は軽量化や外見の変化だけに留まらず、新機能が追加されたのが大きな変更点なんですよね。
いろいろな新機能が追加されているんですけど、個人的にいちばんビックリしたのはカメラ機能ですよ。つーか、「DSに『ポケットカメラ』みたいな”遊べるカメラ機能”が付いたら面白いと思うんだけどなあ」と、以前、当ブログでも書きましたが、その予言(?)が見事に的中しましたよ!
ちなみに、このカメラ機能は携帯電話に搭載されているカメラのようなツールとしての機能ではなく、生活をより豊かにするために写真や映像で遊んでもらうことを前提に追加されたんだとか。
解像度は30万画素と低いですけど、写真を撮影するというカメラの基本機能に加えて、さまざまな特殊効果で撮影できる機能、写真にラクガキができる機能、合成写真が作れる機能、顔の表情を変化させる機能、顔認識エンジンでふたりの顔の似ている度合いをチェックする機能など、さまざまな”遊び”が満載! いやー、まさに『ポケットカメラ』そのもの(というか進化版)じゃないですか。
ちなみに、”ニンテンドーDSi”の”i”って、どんな意味なのかなあ、って思っていたんですが、なんでも英語で「私」を意味する「i(アイ)」であり、またWiiの”i”が人を表していることもあって、Wiiの「我々」に対しての「私」という”マイDS”としての意味合いを含んでいるんだとか。
”ニンテンドーDS”シリーズは、発売から3年弱で国内販売数2300万台に達したとてつもない携帯ゲーム機ですけど、いやはや任天堂が目標とする、「一家に1台からひとりに1台の流れを作りたい」というアピールも、あながち大げさではないかもなあ、と思ったり。
もちろんボクは買おうと思っているんですけど、発売日に手に入るかなあ? それだけが心配なんですが!





















